12/27/2007
地球温暖化によるガイアの反撃はすでに始まっている可能性が高い。NHKの番組、気候大異変 異常気象 地球シミュレータの警告より
地球シミュレータで予測している現象が世界各地で発生している。
地球シミュレータの前提となる二酸化炭素濃度の設定。
現在 370ppm
現状のまま増加した場合の100年後 960ppm(現在の2.5倍)
京都議定書に従った場合の100年後 860ppm
京都議定書以上に削減した100年後 700ppm(地球シミュレータで採用)
2003年、パリを中心としたヨーロッパで熱波発生 3万人死亡
2004年、ブラジル温帯で初めて熱帯低気圧が発生 死傷者500人以上 4万棟が全半壊
2005年、アメリカでハリケーン・カトリーナ発生 被害総額15兆円
2006年、日本で梅雨が異常に長い、豪雨の発生
これらの現象を地球シミュレータは予測している。
ガイアの反撃の兆候であるとしか思えない。
経済成長を続けても、ガイアの反撃による災害でトータルはマイナスになる。つまり、現状の経済システムは、成長してもマイナスにしかならない「自業自得のシステム」としか言いようがない(カトリーナによる被害総額は15兆円)。
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青柳洋介
猛烈な台風13号 比に上陸へ
10月18日 12時44分
中心の気圧が885ヘクトパスカルと、大型で猛烈に発達した台風13号は、フィリピンのルソン島に近づき、18日午後に上陸する見込みです。北西太平洋で台風の最低気圧が900ヘクトパスカルを下回ったのは19年ぶりです。
気象庁の観測によりますと、大型で猛烈な台風13号は、18日午前9時にはフィリピンの東の海上を1時間に15キロの速さで西へ進んでいます。中心の気圧は885ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は65メートル、最大瞬間風速は90メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。この時間は、フィリピンのルソン島の一部が台風の暴風域に入っています。台風は、ルソン島に18日午後に上陸し、19日の朝にかけて横断する見込みで、首都マニラがあるルソン島の広い範囲で猛烈な風が吹くおそれがあります。気象庁が台風の観測を行っている北西太平洋で台風の最低気圧が900ヘクトパスカルを下回ったのは平成3年の台風23号と28号以来19年ぶりです。
http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-2653.html
雲画像をご覧下さい。
フィリピンの東の海上に、
猛烈な台風13号による大きな雲があって、西へ進んでいます。
目がはっきりとしています。
台風周辺の雨雲が先島諸島にもかかっています。
このあとも、この台風3号は西進を続け、南シナ海に進む見込みです。
本州付近は台風による直接的な影響はない見込みですが、
沖縄近海は風や波が強まっています。
このあとも、高波に注意が必要です。
一方、北海道にかかっていた気圧の谷による雨雲は東へ抜けつつあります。
今夜は北海道や東北には寒気が流れ込み、北海道の標高の高い山では
あす(18日)にかけて雪が降り、積もる恐れがあります。
車の運転は十分ご注意ください。
日曜日, 2月 24, 2008
最後の晩餐の結果2050年ころに現れるかもしれない世界:
欧州経済圏、北米経済圏、アジア・オセアニア経済圏、
ユーラシア大陸、アフリカ大陸、オーストラリア大陸、
結果:最後の晩餐後の2050年ころに六大驚天地が出現するか?
ガイアの全生命、全物質(全自然物、全人工物)の知恵を総結集したら、出現するかも?
特に、2030年辺りが最大の難関! 大嵐の中で最後の晩餐を続けることになりそう! だが、スーパー・ハリケーン級は発生しないだろう! 風速70メーター級以上のハリケーンが多発する可能性は十分にある!
美しいガイアが創造できるかのカギは人類の知恵! 科学技術、宗教、哲学など人類のあらゆる知恵を結集する必要がある。うまくいけば、有史以来初の六大驚天地が出現するだろう!
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