重要なポイントは?
為替介入が認められなかった
責任は、経団連、経済同友会など、財界人に移った
為替差損に対する対策を立てなければならない
=> 米倉さん、桜井さんなどのお仕事です!
日本人は? 法螺吹き、風見鶏、無責任
この問題は、野田財務大臣の責任ではない
野田財務大臣は法螺を吹いていない
各国に日本の市場介入に対する理解を求めていく
=> だが、理解は得られなかった、これで良いのだ!
成果はあった、野田財務大臣の主張は、理解を得られなかった
だが、G7で、以下を合意した。日本も合意に従う(野田さんの判断)
=> 為替介入は途上国、新興国に限らず、規制する。中国については、アメリカが中心となって、為替の変動幅を交渉して決める、だが、決定権は中国にある
=> 決定事項は? 為替操作による市場介入は禁止、中国は例外、別枠である
マスメディアは、外交問題の情報をきちんと伝えなくてはならない、信用を失うだけ
外交は勝負ではない、議論して合意を取る、だから、野田さんの外交は成功である
マスメディアの隠ぺい工作が大問題 => 国民を欺いている
世間体を守るために、タテマエで、野田財務大臣の顔を立てた
○G7で主張する予定
財務相 市場介入に理解求める
10月9日 7時36分
G7=先進7か国の財務相・中央銀行総裁会議に出席するため、ワシントンに到着した野田財務大臣は記者団に対し、「日本が行った市場介入は、基本的に長期間、大規模に、一定の水準を目指したものではないということをきちんと説明したい」と述べて、G7の場で、各国に日本の市場介入に対する理解を求めていく考えを示しました。
そのうえで、8日のニューヨーク外国為替市場で円相場がおよそ15年ぶりに一時、1ドル=81円台後半に値上がりするなど、円高が進んでいることについて、「為替の過度な変動と無秩序な動きは経済に悪影響を与える。それが看過できないときは、断固たる措置を取る」と述べ、必要であればさらに市場介入を行う考えを強調しました。
○結果
ネットから抹消している
隠ぺい工作している
結局、野田財務大臣の主張は無視されたはず
=> 為替介入は途上国、新興国に限らず、規制する。中国については、アメリカが中心となって、為替の変動幅を交渉して決める、だが、決定権は中国にある
=> 決定事項は? 為替操作による市場介入は禁止、中国は例外、別枠である
マスメディアはこのようにして、国民をだましている
これは国際問題
結局、日本の信用が失われていく
そして、いつものやり口は?
逆切れして、他国に因縁を吹っ掛ける
小泉劇場も・・・ 鳩山劇場も・・・
菅内閣もこの体質は変わっていない
だから、日本が入ると、国際問題が解決できずに、トラブルが発生するか、保留になるか、先送りになる
拉致問題、ガス田問題、クジラの問題、、、
「為替の過度な変動と無秩序な動きは経済に悪影響を与える。それが看過できないときは、断固たる措置を取る」
=>上記の主張は、今回のUS$に対する為替介入を正当化しようとした
=> 結果は、ダメと言われた
=> 表現は、G7で団結する
=> 事実は、G7が責任を持って、不正な為替操作を監視する
マスメディアはこのようにして、国民を欺いてきた
だが、国際社会はこのような詭弁を許さない
よって、日本が絡むと、トラブルが多発する
だから、言ってるでしょ!
オープン、フェア、オネスト
外交は勝負ではない、交渉して合意を取ること
そして、マスメディアは、事実を国民に伝える義務がある
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