仕事してください

外交課題です

IMFのシンさんのように、論と指標でしますのがジョーシキ

それを関係諸国が認めたら、合意に達する

議論の末、譲歩すべきは譲歩して、主張すべきは主張して、論と指標をまとめるのがお仕事です

よろしく！

“自由貿易圏の構築 慎重に”

10月21日 21時41分  

菅総理大臣が、交渉への参加を検討している、アジア太平洋での自由貿易圏の構築を目指す協定をめぐり、１００人を超える与党の国会議員が集会を開き、「農業が壊滅的な打撃を受ける」などとして、交渉への参加を慎重に検討するよう求める緊急決議を採択しました。

アジア太平洋での自由貿易圏の構築を目指すＴＰＰ＝環太平洋パートナーシップ協定をめぐっては、菅総理大臣が交渉への参加を検討する考えを示していますが、農作物を含め、関税撤廃の例外を認めない可能性があり、農業団体などから交渉への参加に反対する意見が出ています。こうしたなか、２１日夕方、民主党の鳩山前総理大臣や山田前農林水産大臣、国民新党の亀井代表など、与党の国会議員およそ１１０人が出席して国会内で集会が開かれました。この中で渡部・元衆議院副議長は「日本の国民と農業を守るために行動すべきだ」と述べたほか、亀井代表は「このままいけば世界規模の弱肉強食が起きるおそれがある」と反対を訴えました。集会では最後に「ＴＰＰは、農業に対するセーフティーネットが一切許されず、わが国の農業が壊滅的な打撃を受けることになる」などとして、交渉への参加を慎重に検討するよう求める緊急決議を採択しました。山田氏らは、今後、緊急決議の内容を、民主党の玄葉政策調査会長に申し入れることにしています。