２．安全性
３．サービス
４．運賃
安全第一でない理由は？
飛行機事故の発生確率です、非常に低い
よって、安全は、運次第、天気次第、笑い
例） 福岡 ＜－＞ マニラ
中華系の航空会社は？ 台北、香港経由、マニラ行き 安い
フィリピンエアは？ 直行便、若干高い
よって、フィリピンエアを選んだ
航空各社 利用客掘り起こしへ
10月21日 17時56分
３２年ぶりに国際定期便が就航し、本格的な国際空港となる羽田空港について、航空各社は、国内各地への乗り継ぎ拠点としての特性を生かして利用客を掘り起こしたいとしています。
羽田空港は今月３１日以降、中国や韓国のほか、アメリカやフランスなどの１７の都市とを結ぶ国際定期便が就航し、３２年ぶりに本格的な国際空港となります。この羽田空港の国際線に、「日本航空」は、アジアやアメリカ、ヨーロッパの各都市を結ぶあわせて１０路線を就航し、さらに、空港内で１．５キロほど離れている国際線と国内線のターミナルを結ぶ専用バスを運行するなどして利便性を高めるとしています。また「全日空」は、羽田とアジアやアメリカとを結ぶ９路線のうち、一部の路線について、羽田から国内線に乗り継ぐ場合には国内線の料金を無料とする商品を用意するとしています。いずれも羽田空港が持つ国内各地への乗り継ぎ拠点としての特性を生かし、国内各都市からの海外旅行客や、海外から国内各都市を訪れる外国人観光客を掘り起こしたい考えです。一方、羽田空港の国際線には、運賃の安さを売り物にした格安航空会社も乗り入れる予定で、今後、利用客の獲得競争がいっそう激しくなりそうです。羽田空港の今後の課題について、空港経営などに詳しい一橋大学の山内弘隆教授は「羽田は、国際空港として首都圏の新しい窓口となったが、これから始まりで、今後のくふうが課題になる。競合相手となる韓国のインチョン空港は多くの国際路線を持っているが、羽田は発着枠が限られているので、どのタイミングでどのくらいの規模で、国際線の路線を拡大するかがポイントになる。また、羽田は着陸料が高いので、コストを下げていく必要もある」と話しています。さらに、成田空港との関係について山内教授は「羽田だけでは首都圏の国際線の航空需要は賄えない。ある意味では競合するところもあるが、すみ分け・一体運用の中で利便性をあげていくべきだ」と話しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿